山形県から認定された生産者以外は作付けが認められない「白さ」「つや」「甘み」の3拍子が揃った人気急上昇中のブランド米です。

つや姫は「おいしい米をつくる」の信念のもと、10年の開発期間をへてつくられた山形県のオリジナルな銘柄です。

1番の特徴は「おいしさ！」

食味ランキングを行っている（財）日本穀物検定協会の食味官能試験で、「甘みがあり、ふっくらしている」等の高評価を得ました。

※有機JAS認証

一定の農場で一定期間（3年）以上、農薬、化学肥料を使用しないで栽培したものにのみJASマーク、有機の表示をして販売することが認められています。

《炊飯器での玄米の炊き方》

①正確に量る

・精白米（白米）用の計量カップ(1号=180ml)ですり切りにして量る。

②さっと軽く洗う

・玄米の汚れを落とす

・精白米（白米）のように研ぎ汁は白く濁らないですが、2〜3回軽く洗う

（白米のようにお米を研ぐのではなく、汚れを落とすイメージで）

③水加減を正確に

・水を捨てた後、洗った玄米に米の容積の1.5倍量の水を静かに注ぐ。

・炊飯器内の内釜で水位線「玄米」に合わせる

（精白米用に合わせて注ぐ場合は、必ず平らなところで水位線まで水を入れ、玄米1合に対して1/3カップの水を追加する。

④一晩浸す

・種皮に覆われた玄米は、たっぷりと水を含むのに時間がかかるので、一晩水に浸すのが理想。

※雑菌の繁殖を防ぐため、冷蔵庫で浸してください。

⑤やさしくほぐす

・蒸らし後、すぐにご飯をほぐす

・粒を潰さないようにしゃもじを切るように入れ、釜の底から掘り起こすようにふんわりやさしく混ぜほぐしてください。