商品説明
良質な水が豊富な信州立科の四季のもとで熟成させた、上品な味わいの麦味噌。
老舗味噌蔵からお届けいたします。
ビオクラスタイル オリジナル!
北海道のビオクラ契約農場で特別栽培された新品種「ゆきぴりか大豆」を使用し、愛情込めて丁寧に作りました。
生きている味噌だからこそ、季節を重ねるごとに味に深みが加わります。
長野県・北立科で創業明治25年という老舗味噌蔵でじっくりと丁寧に仕込んだ麦味噌は、とがったしょっぱさがなくほんのりと甘い上品な味わいです。
~ビオクラオリジナル「味噌物語」ができるまで~
北海道のビオクラ契約農場で特別栽培された≪ゆきぴりか≫という新種の大豆使用
「ゆきぴりか」は新品種の大豆。交配試験を繰り返すうちに、従来品種に比べてたんぱく質だけでなく大豆イソフラボン含量が約1.5倍も高いことがわかっています。
大豆イソフラボンに期待される効果としては、骨粗鬆症の予防や改善、更年期障害による症状の緩和、コレステロール値上昇の抑制、アンチエイジングなどの美容効果が期待できると言われています。
「味噌物語」を作ってくれた老舗味噌蔵
明治25年の創業を誇る老舗味噌蔵。風情ある店構えは、見るものにどこか懐かしさと安心感を与えてくれる。


創業年数だけでなく、製造方法や味でも多くの信頼と評価を集める老舗味噌蔵。

ご主人は「私たちはただ当たり前のことをしているだけなのですが、いろんな方に興味を持っていただき、わざわざ遠くから買いに来てくれるお客様がいるのは本当に幸せです」。
と終始謙遜なさっていましたが、「ダシをとらずにお味噌汁を作ってみてほしい」と熱く語る言葉に、味噌の味への自信が伺えます。
お店には手巻き式の時計が、時を刻んでおりました。
時間をかけることで味の変化が楽しめる味噌。
ご家庭でも到着後すぐの味噌と、2~3か月寝かせた味噌の味の変化を楽しんでみるのも面白いかもしれません。

~ビオクラの大豆への思い【味噌物語】ができるまで~
2009年から北海道音更町で独自の安全基準を満たした農家と契約をし、「豆乳なのにほぼ、豆腐」などで使用している音更大袖大豆の栽培を始めたビオクラ。
土づくりからこだわりぬいて作った大豆 だから、収穫から乾燥・調製まで一貫してできる自社乾燥施設を設けました。
お客様に本当に安心していただける商品作り、自信と責任を持てる商品作りをモットー として、私たちビオクラスタイルの開発チームは日々試行錯誤を続けています。
今回の 「味噌物語」で使用した大豆は、 2009年に北海道で本格的な栽培が始まった 「ゆきぴりか」 。
当初はまだ種が一般に流通しておらず、ビオクラ農場では2010年に小規模ながら栽培を始め何度も試験を繰り返しながら、 2011年に本格的に「ゆきぴりか」大豆を収穫。
納得できる品質の大豆を、さらにおいしい味噌に仕上げてくれる味噌蔵を全国各地調べている中で、ある一つの味噌蔵が目にとまりました。
今回の 「味噌物語」で使用した大豆は、 2009年に北海道で本格的な栽培が始まった 「ゆきぴりか」 。
当初はまだ種が一般に流通しておらず、ビオクラ農場では2010年に小規模ながら栽培を始め何度も試験を繰り返しながら、 2011年に本格的に「ゆきぴりか」大豆を収穫。
納得できる品質の大豆を、さらにおいしい味噌に仕上げてくれる味噌蔵を全国各地調べている中で、ある一つの味噌蔵が目にとまりました。
それは、 明治25年の創業を誇る長野県・北立科の老舗味噌蔵。
ここの味噌は原料にこだわり、添加物や化学調味料を使っていない のはもちろん、味の素晴らしさから、わざわざ遠方から買いに来るほどのファンもいるのだとか。
北立科の水はおいしいことでも有名で、夏でも湿度が低く、昼と夜の寒暖の差が大きいことから味噌の醸造に適した気候。
それに、何と言ってもこの味噌蔵の丁寧な仕込みやしっかりと時間をかけて熟成させた味噌の深い味わいに惚れ込み、何とかビオクラの「ゆきぴりか」大豆を使って味噌を作ってくれないかとお願いしました。
一般的にも新品種であるこの大豆を使った味噌はほとんどなく、塩の加減や完成時の味などがわからずなかなか首を縦に振ってはくれないご主人を説得するため、約2年間味噌蔵へ通い続け、ようやく完成したのがこの「味噌物語」。
一般の味噌はだいたい3~4か月くらいの熟成期間ですが、約一年間じっくりと熟成させたことで味に深みがあります。
味噌というと「しょっぱい」とイメージする方もいるかもしれませんが、この「味噌物語」は、 とがったしょっぱさがなく、上品な甘みを感じていただけると思います。
おすすめのお召上がり方は、ダシを取らずにそのままお湯に味噌を溶いて、青菜を少しプラスするお味噌汁。敢えてダシを取らないことで、【味噌物語シリーズ】の大豆の良さがわかると思います。
どうぞ、ご賞味ください。

~注目の新品種・ゆきぴりか大豆とは?~

★「ゆきぴりか」は、豆腐に加工しやすいたんぱく質を多く含む大豆を作ることを目的に1993年に交配が始まり、2009年以降本格的な栽培が始まった新品種の大豆。
交配試験を繰り返すうちに、従来品種に比べてたんぱく質だけでなく大豆イソフラボン含量が約1.5倍も高いことがわかり、その健康機能性が注目されています。
味噌、豆乳などさまざまな加工品展開が期待されているのです。
★「ゆきぴりか」というかわいいネーミングは、北海道の寒さに強いイメージの【ゆき】に、アイヌ語で【美しい】を意味する「ぴりか」を合わせた造語。
ちなみにお米の「ゆめぴりか」よりも先に命名されたのだとか。
★大豆イソフラボンに期待される効果としては、骨粗鬆症の予防や改善、更年期障害による症状の緩和、コレステロール値上昇の抑制、
また、アンチエイジングなどの美容効果が期待できると言われています。
成分表記
名称 | 麦味噌 |
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原材料名 | 大麦(国産)、大豆(北海道産)、食塩 |
栄養成分 100g当り | エネルギー:178kcal タンパク質:10.1g 脂質:3.8g 炭水化物:25.9g 食塩相当量:9.30g |
内容量 | 470g |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存してください。 |
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スタッフコメント
まろやかな甘味の上品な麦味噌ビオクラスタッフのおすすめです!