商品説明
~すべての命は機(とき)なくしてはありえない~
「機有るべし(ときあるべし)」は天然醸造により、長き「機(とき)」をかけて醸し、最良の「機(とき)」に搾った有機醤油です。
煮物の味付けや汁、タレのベースにするなど、幅広くお使いいただけます。
また、醤油差しに入れて食卓で料理にかけたり、少量を浸す「つけ・かけ」用途にもお使いいただけます。
こいくち醤油としてお使いください。
名前の由来
「すべての命は機(とき)なくしてはありえない」という「有機」の語源と、醸造という行為そのものが幾億の微生物のいのちの活動の生産物をいただくことだと、心に刻んでほしい。そんな思いから「機有るべし」と名付けられました。
有機醤油「機有るべし(ときあるべし)」のこだわり


天然醸造・長期熟成
天然醸造蔵でじっくりもろみを造ります。
もろみに温度を加えてしょうゆを早く造る方法(速醸・適温醸造)をとりません。
四季の温度変化が微生物の活動の強弱を最もうまく調整してくれるからです。
したがって発酵・熟成には長い時間(13カ月~18カ月)をかけています。
もろみに温度を加えてしょうゆを早く造る方法(速醸・適温醸造)をとりません。
四季の温度変化が微生物の活動の強弱を最もうまく調整してくれるからです。
したがって発酵・熟成には長い時間(13カ月~18カ月)をかけています。

搾る
圧搾室では、出来上がった諸味(もろみ)を職人さんが手作業で丁寧に搾っていきます。まず布に諸味をのせ折り畳んで包み、板状にします。
さらに、その上に布を重ねて諸味をのせ、折り畳んで包み、板状にします。
それを繰り返し300枚と重ねられた重みで時間をかけて自然に搾られ、出来あがったものが生醤油です。


建物の黒ずみが良い醤油屋の証
兵庫県養父市にある醤油蔵。
建物の外観はやや黒ずみ、煤(すす)がかかったように見えます。
この黒ずみは、汚れではありません。正体は、ここに住み着いている酵母たち。
良い醤油屋には良い酵母たちが住み付きます。
「建物の黒ずみが良い醤油屋の証なのです。」と、店主は誇らしげにお話し下さいました。
建物の中に入ると、ほわっと香ばしい麹の香りがします。
天然醸造とは、醸造に一年以上要する昔ながらの製法で、長い間蔵に住み着いている酵母たちを、
四季の温度の変化に委ねる製法のこと。
ここ養父市は、冬は寒く夏は暑い場所。
人が暮らすには厳しい条件ですが、天然醸造の醤油を造るにはぴったりの土地なのだそうです。
ビオクラスタイルが自信をもっておすすめする、「機有るべし」をぜひ、ご賞味ください。
建物の外観はやや黒ずみ、煤(すす)がかかったように見えます。
この黒ずみは、汚れではありません。正体は、ここに住み着いている酵母たち。
良い醤油屋には良い酵母たちが住み付きます。
「建物の黒ずみが良い醤油屋の証なのです。」と、店主は誇らしげにお話し下さいました。
建物の中に入ると、ほわっと香ばしい麹の香りがします。
天然醸造とは、醸造に一年以上要する昔ながらの製法で、長い間蔵に住み着いている酵母たちを、
四季の温度の変化に委ねる製法のこと。
ここ養父市は、冬は寒く夏は暑い場所。
人が暮らすには厳しい条件ですが、天然醸造の醤油を造るにはぴったりの土地なのだそうです。
ビオクラスタイルが自信をもっておすすめする、「機有るべし」をぜひ、ご賞味ください。

成分表記
原材料名 | 国産有機大豆、国産有機小麦、食塩 |
---|---|
原産地 | 国産 |
内容量 | 500ml |
賞味期限 | 枠外下部に記載 |
保存方法 | 直射日光を避け冷暗所で保存してください。 |
注意事項 | 開封後は冷蔵庫で保存してください。 |
スタッフコメント
原料から製法まで、こだわりぬいて造られたおいしいお醤油!