商品説明
※ご訪問ありがとうございます。当商品は終売いたしました。
海水のミネラルバランスがそのまま生きている塩。
奥能登の海水を、直火を当てることなく低温で蒸発濃縮させて結晶化。ミネラル成分(マグネシウム・カリウム・カルシウム等)が損なわれることなく生きています。
ほのかな甘みとまろやかな旨みが素材の味を引き出すので、煮込み料理におすすめです。
【能登製塩工場長 馬鉢 宏一さんから“こだわり”のメッセージ!】
こんにちは。能登製塩の馬鉢です。
我が社の奥能登海の塩のこだわりは、低温製法で作っていますのでミネラルバランスが最高なんです!
低温製法で作ると言うことは、体温に近い温度で作るということです!
体内に入った時に塩の成分が溶けやすく、体に必要とされるミネラル分が吸収されるのが特徴です。
久司道夫さんが求めていた「にがりの少ない塩」もこの低温製法でないと作ることが出来ません。
奥能登のきれいな海から自信をもって、このにがりの少ない海塩をお届けします!
是非、体に優しい塩を使ってみて下さい!塩の自然な甘味も味わって欲しいですね。
※「非直火式低温製法(特許製法)」とは
自然海塩の性質を決める最大のポイントは製塩時の温度。塩(NaCl)は、塩素とナトリウムが結びついた「イオン化合物」です。
・高温で製塩された塩の塩素とナトリウムはとても固く結びつきます。
・低温製法の塩は、塩素とナトリウムの結びつきが弱いので、体内に入ると塩素はナトリウムから離れます。
すると、通常の働きをし、余分は塩素は尿や汗などからすぐに体外へ排出されます。
大切なのは、からだに必要なミネラルを含む良質な塩の適度な補給です。
■プロセスフロー
①:海水を汲み上げ、磁気活水器で海水のクラスターを小さくし、海水を活性化
②:浄化フィルター①で粗ゴミを取り除き、浄化フィルター②で微細ゴミを取り除き、貯水タンクへ
③:海水が貯水タンクから流水殺菌層とを通る間に殺菌・清浄化されて、製塩水槽へ
④:保湿水槽の温水が製塩水槽内の海水を加熱する
⑤:エアフィルターを通ったクリーンな空気を加熱し、熱風を製塩水槽に送り込む
⑥:保温水槽と熱風の熱で海水が蒸発し、塩分濃度が高まり、塩の結晶ができる
⑦:塩とにがりを自然分離させる
成分表記
名称 | 食塩 |
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原材料名 | 海水(石川県) |
栄養成分 (100g当り) | エネルギー:52kcal たんぱく質:0g 脂質:0g 炭水化物:0g 食塩相当量:78.7g |
内容量 | 200g |
保存方法 | 開封後は密閉し、湿気を避けて保存してください。 |
スタッフコメント
まろやかでおいしいお塩です。